段階ごとに、確認することを分ける

以下は相談で整理する項目です。すべての作業を一括で依頼する前提ではありません。

  1. 目的と現在の状況を共有する

    使う人や場所、実現したいこと、手元にある素材や仕組みを伝えます。

  2. 作業と成果物の範囲を揃える

    新しくつくる部分、残す部分、受け取りたいものを分けます。数量、希望時期、予算の目安があればあわせて共有します。

  3. 確認する担当と条件を決める

    誰が、どの版を、何と比べて確かめるかを整理します。修正の希望は、対象の箇所と理由を結び付けて伝えます。

  4. 受け渡しの内容を確かめる

    完成したものの用途、必要な形式や版、引継ぎ資料の範囲を確認します。掲載後の確認や継続的な作業が必要な場合も、その範囲を相談します。

今あるものによって、出発点が変わる

今あるものによって、出発点が変わる相談の出発点先に共有したいこと
これからつくる目的から企画や制作する範囲を考える。届けたい相手、利用する場面、参考にしたい点と避けたい点。
既存のものを直す現在の版を基に、残す部分と変更する部分を分ける。対象の原稿・素材・仕組み、変更したい箇所、現在困っていること。
役立つかを試す限定した範囲で確かめ、次に進む条件を整理する。試す対象、使える情報、欲しい結果と困る結果、判断する担当。

確認の往復で、行き違いを減らす

対象の版
ファイル名や更新日など、どの案についての指摘かを分かるようにします。
箇所と理由
ページ、場面、時刻などで箇所を示し、何を改善したいかを書きます。
残したい点
変更の希望とあわせて、変えずに残したい内容も伝えます。
決まったことと保留
採用する案、確認が必要な点、後から決める点を分けます。

進め方についての確認

相談から納品まで、どのくらいかかりますか。

内容、数量、用意できる素材、確認が必要な範囲によって変わります。公開や納品の希望時期をお知らせいただき、作業の範囲とあわせて日程を確認します。この案内で一律の日数は示していません。

確認や修正は何回できますか。

この案内では一律の回数を定めていません。確認する段階、修正の対象、担当する範囲を、依頼内容に合わせて確かめてください。

完成したファイル以外も受け取れますか。

再編集するデータや引継ぎ資料が必要な場合は、その希望をお知らせください。必要な素材や使用環境も含め、渡す範囲を個別に確認します。