サステナビリティ

企画の段階から考える

制作物の使いやすさや情報の取り扱いは、公開直前だけで決めるものではありません。対象となる利用者、扱う素材、制作や運用に関わる相手を整理すると、早い段階で確認したい点が見えてきます。

この入口では判断の観点をご案内します。環境負荷の削減量、認証取得、社会的な成果を示す実績としては扱いません。具体的な取り組みは、記載された範囲と根拠を確認してください。

案件の条件から確認する

案件の条件から確認する検討する場面テーマ確認したいこと
利用者多様な人に情報を届ける社会閲覧や操作を妨げる条件、必要な言語や情報の形式
技術・素材AI、個人に関わる情報、制作素材を扱う責任ある技術利用できる範囲、人による確認、問題が見つかったときの連絡方法
取引外部の相手と制作を進めるサプライチェーン依頼する範囲、素材の扱い、確認する責任の分担
方針検討項目の優先順位をつける基本方針案件で影響を受ける人や環境と、確認の必要性

確認した内容を引き継ぐ

企画時に確認した条件は、素材の受け渡し、制作物の確認、公開後の更新でも参照できる形で残してください。途中で用途や素材が変わる場合は、その変更が利用者や関係者に与える影響を確認します。

判断に必要なテーマ

案件の目的や利用者に合わせ、関係する観点からご覧ください。

基本方針

検討する課題と優先順位を整理するための考え方をご案内します。

基本方針
窓辺の丸い机で、成人が顎に手を添え、「検討メモ」と書かれた見開きノートを前に考える架空の場面。

社会

利用しやすさや情報の届き方など、人と社会に関わる観点を確認します。

社会
空の丸テーブルを挟んで成人二人が向き合い、一人の話にもう一人が耳を傾ける架空の場面。

責任ある技術

AI、個人に関わる情報、権利や安全を扱う際の確認点を探せます。

責任ある技術
成人二人が机の同じ側に座り、「使う場面」「確かめること」の二欄がある紙を見る架空の場面。

サプライチェーン

調達や協業の場面で、相手と確認する範囲や進め方を整理します。

サプライチェーン
成人二人が机の同じ側に座り、「依頼メモ」と書かれた開いたノートを見る架空の相談場面。