AIチャットボット

答えられる質問と、人へ渡す質問を分ける。

チャットボットの入口では、利用者が何を質問できるか分かることが大切です。掲載先の画面とFAQを見ながら、根拠がある案内、追加の確認、窓口への引き継ぎを設計します。

質問を受けてから案内するまで

  1. 質問を受ける

    窓口が扱う内容を示し、利用者の質問を受け付けます。

  2. 内容を確認する

    回答範囲に含まれるか、条件がそろっているかを確認する設計にします。

  3. 根拠のある案内へ

    FAQや掲載情報で確かめられる内容を案内し、参照先を示します。

  4. 聞き返す

    対象が曖昧なら選択肢や追加質問で確かめます。

  5. 担当窓口へ

    根拠がない質問や個別判断が必要な相談には、別の窓口を案内します。

質問を受ける 内容を確認する内容を確認する 根拠のある案内へ内容を確認する 聞き返す内容を確認する 担当窓口へ

答える内容と確認へ回す内容

答える内容と確認へ回す内容質問の例検討する案内
公開情報で答えられる掲載されている手続きや利用方法を知りたい承認された説明と参照ページを用意する
条件が足りないどの商品・手続きの質問か分からない回答を決める前に、対象を選ぶか入力してもらう
個別の確認が必要自分の申込状況や特別な条件を知りたい確認方法と担当窓口を案内し、個別の情報を推測しない

想定質問で試す

  1. 質問の言い方を集める

    FAQの見出しだけでなく、短い質問、言い換え、複数の用件を含む質問を用意します。

  2. 案内先まで確かめる

    回答の内容、リンク先、聞き返しの分かりやすさを確認します。答えがない質問を含め、会話が続けられない場合も試してください。

  3. 案内と範囲を見直す

    誤解を招く説明は直し、判断が難しい質問は担当者へ渡す対象として整理します。受付条件と引き継ぎ先の表示も合わせて確認します。

FAQ・掲載先・引き継ぎ先を整理する

FAQの候補
回答に使ってよいFAQと、更新が必要なFAQを分けてください。質問と参照ページの対応があると検討しやすくなります。
掲載する画面
対象のWebページ、スマートフォンでの見え方、窓口を閉じる操作などを確認します。
担当者への案内
連絡先、受付条件、利用者に再入力を求める情報を整理します。回答画面や会話テストの範囲は相談で決めます。