段階ごとに、分かっていることを示す
| 段階ごとに、分かっていることを示す | その段階で扱うこと | 次の判断に必要なもの |
|---|---|---|
| 候補 | 困りごとと、試す価値のある問いを整理する。 | 問い、対象範囲、使える材料が説明できる。 |
| 試作 | 限定した条件で挙動を確かめる。 | 実際の結果と、確認できた範囲が残っている。 |
| 判断 | 用途への適合と未解決点から対応を選ぶ。 | 進める、見直す、保留する理由が整理されている。 |
予定に影響する条件を、先に見える形へ
- 資料の準備
- 必要な入力を使えるか、共有できるかを確認します。資料待ちの間に検証済みと表示しないようにします。
- 確認する人
- 評価に必要な役割と、確認を依頼できる時点を整理します。担当者が決まっていない部分は未定として残します。
- 判断の前提
- 他の試作結果や関係者の確認が必要な場合は、依存する条件を書きます。
- 見直すきっかけ
- 前提の変更、想定外の負担、新たな制約など、順序を変える条件を決めます。
変更を伝えるときは、理由から説明する
- 変わった前提を示す
必要な資料が揃わない、確認範囲が広がったなど、計画へ影響した事実を先に書きます。
- 影響する段階を限定する
全体が遅れるとまとめず、どの試作や判断に影響するかを区別します。まだ確認していない影響は推測として残します。
- 次に確認する条件を共有する
新しい期限を無理に断定せず、何が揃えば再判断できるかを示します。時期を示す場合は、その根拠と確定している範囲を添えます。
検討案と、提供の約束を混同しない
このページは計画の整理方法を示しており、当社の開発予定や公開日を掲載するものではありません。具体的な取り組みを案内する際は、検討段階、判断の条件、確定した事項を分けて記します。
保留や中止も、得られた情報から選ぶ対応です。前提が変わった際に戻れるよう、採らなかった案と、その時点の理由を残します。
先が読めない計画をどう扱うか
日付を入れないと計画になりませんか。
順序、前提、判断する場面を示すことにも意味があります。日付が必要な場合は、確認できた根拠と不確実な条件を併記します。
候補に入れたものは必ず実施しますか。
候補は検討の対象です。実施や提供を決めたものとは分け、材料や結果に応じて見直せる状態として扱います。
