物の設定と、カットの演出を分ける
| 物の設定と、カットの演出を分ける | 基準にすること | 演出で選ぶこと |
|---|---|---|
| 形 | 架空の楽器・小物の設定、残す部品と輪郭。 | 寄る場所、見せる角度、画面から外す部分。 |
| 色と表面 | メンバーやバンドの設定と対応する色・質感。 | 影の段階、反射の省略、背景との明暗差。 |
| 物語の役割 | 誰が持つ物か、どの場面に登場するか。 | 登場する順序、カットの長さ、周囲の見せ方。 |
| 実在商品の紹介 | 正式な形、色、付属品、表示情報を確認できる資料。 | 商品を誤認させない範囲の背景・光・構図。 |
一つの物を、カットの役割から見せる
- 伝えたい特徴を選ぶ
ギターの輪郭、手元、小物の模様など、見せたい一つの特徴を決めます。物だけを見せるカットか、メンバーと一緒に見せるかを分けます。
- 本編の絵柄へ合わせる
輪郭線、色面、影の扱いを本編の人物や背景と照合します。精細な質感を足すだけで世界観が揃うとは考えません。
- 前後のカットにつなぐ
置く向き、持つ人、光の方向、物が見える範囲を確認します。動いて登場する場合は、途中の形と終わる位置も再生して確かめます。
MVと別用途の画像を取り違えないために
- 設定との対応
- 架空の物の名称、持ち主の設定、採用した色と形を版ごとに残します。
- 使う場面
- 本編のカット、告知画像、単独の紹介など用途を分け、必要な構図と余白を決めます。
- 実商品との境界
- 実在商品の紹介へ転用する場合は資料と利用条件を改めて確認し、架空の演出を商品仕様の根拠にしません。
架空の物と実商品の使い分け
架空の楽器でも商品CGとして相談できますか。
形と見せ方を検討する対象として相談できます。販売中の商品や完成した楽器の写真と誤認させない表現と説明を揃えます。
色違いや告知用の画像も一緒に考えられますか。
変える部分、残す設定、掲載先を先に揃えます。本編から切り出す画像と、別途構図を作る画像を分けて範囲を相談します。
