見た目と担当パートを一緒に決める
- バンドの中での役割
- 担当パート、画面で見せたい個性、他のメンバーとの関係を整理します。演奏する人と物語を進める人の役割も分けて考えます。
- 残す特徴
- 輪郭、髪、目、衣装、色の組み合わせなど、カットが変わっても保つ要素を選びます。
- 楽器との関係
- 構える位置、衣装との重なり、手元が見える範囲を共有します。静止した全身設定だけで演奏中の姿も確定しません。
個性と共通の絵柄を分けて揃える
| 個性と共通の絵柄を分けて揃える | 個別に決めること | バンドで照合すること |
|---|---|---|
| 輪郭と色 | 髪型、顔立ち、衣装、識別する色。 | 並んだときの見分けやすさと全体の色の関係。 |
| 表情 | 通常の表情、演奏中、物語上の感情。 | 目や口の表現、感情の強さ、絵柄の一貫性。 |
| 姿勢 | 構える楽器、よく使うポーズ、立ち方。 | 舞台上の配置、身体や小物の重なり。 |
| 線と影 | 特徴として残す細部。 | 輪郭線、色面、影の段階と光の方向。 |
設定を、短い演奏場面で確かめる
- 代表の姿を揃える
全身と顔、必要な向きを確認します。設定上の特徴と、制作途中の仮の部分を分けます。
- 表情と姿勢を試す
顔の寄り、楽器を持つ姿勢、短い表情変化を確認します。形が保たれるかは、動く途中も見直します。
- 並びとカットを確認する
他のメンバーや背景と並べて見分けやすさを確かめ、採用した設定を各カットの基準にします。
参照や展開の条件
実在のバンドをモデルにできますか。
本人や資料を扱う目的、利用できる範囲、確認方法を先に共有してください。写真を受け取ったことだけで、映像や別用途への利用が認められたとは判断しません。
特定のアニメと同じキャラクターにできますか。
色、線、雰囲気など参考にしたい要素を分けて共有してください。既存の登場人物や固有の衣装をそのまま再現する案とは区別し、オリジナル設定を考えます。
MVの人物をアバターにも使えますか。
映像用の外見と、利用者の操作に応じて動く仕組みは別の範囲です。使用先、必要な動き、データと実装の担当を改めて確認します。
メンバーの基準を残す
- 採用設定
- 全身、顔、色、衣装、担当パート、楽器との組み合わせを揃えます。
- 変える範囲
- 場面ごとの表情や衣装変更と、変えない特徴を分けます。
- 利用と確認
- 資料の出典、使用先、確認者、未確認の動作を記録します。
