一つの操作から、音の始まりと終わりを決める

  1. 音が必要な出来事を選ぶ

    移動、決定、場面の切り替わりなど、音が何を伝えるかを決めます。操作したときだけか、状態が続く間かを分けます。

  2. 続く場合と止まる場合を考える

    連打、操作の中断、画面を離れる、別の状態へ移る場合に、音を重ねるか止めるかを整理します。

  3. 実際の操作で確かめる

    単体のファイルを聴く確認と、ゲームへ組み込んだ確認を分けます。状態の切り替わりや停止後に、意図しない音が残らないかを確かめます。

音が重なる場面の優先順位

音が重なる場面の優先順位先に決めることプレイ中に確かめること
操作の応答押した、選んだ、戻ったことを伝える音。同じ操作を続けた場合も、必要な応答が分かるか。
重要な合図注意や状態変化を伝える音と、その代わりの表示。音楽や効果音に隠れず、音を使わない場合も情報が残るか。
環境と音楽続く音と、場面の変化で切り替える音。移動や中断で、切れ方や重なりに違和感がないか。
多くの音が鳴る場面同時に鳴らす範囲、抑える音、止める条件。想定する機器や設定で、重要な音を追えるか。

素材制作と組み込みの境界を揃える

音素材
必要な種類、長さ、繰り返しの有無、始まりと終わりの扱いを一覧にします。
再生の仕組み
利用する開発環境、音を呼び出す条件、再生を管理する担当を確認します。特定の機能や接続への対応は個別に確かめます。
確認できる版
音を入れて試せるゲームの版、対象の機器、確認できる操作を共有します。
更新と追跡
素材名と出来事を対応させ、変更した音がどの版に入るかを追えるようにします。

ファイルを作った後の確認

音素材だけ依頼できますか。

鳴らす場面と再生条件を共有し、必要なファイルと説明を整理します。組み込みとプレイ確認を誰が担当するかも決めます。

繰り返し使う音はどう確認しますか。

連続して聴くことと、実際の操作に応じて再生することを分けて確認します。つながり、重なり、停止後の扱いを対象環境で確かめます。

どの開発環境にも対応できますか。

利用している環境、必要な素材、組み込みの方法を共有してください。未確認の連携や機能を一律に保証せず、担当範囲と検証方法を確認します。

音と出来事の対応表を渡す

音の一覧
識別名、鳴る出来事、役割、必要な別版、利用条件。
再生の指定
開始、中断、繰り返し、同時再生などの条件と、未決定の点。
検証の記録
試したゲームと機器の版、確認した操作、残る課題と担当。