自分の仕事を一文にする

このページではサービス資料を読む観点を整理します。個別の対応範囲、価格、納期、提供形式は、対象サービスの案内や相談時の確認事項として扱ってください。

「社内で使う案内を整理したい」のように、使う人と変えたい場面を書きます。サービス名だけを先に選ぶより、現在の作業と困っていることを添える方が、資料のどこを読むかを絞れます。

同じ欄でサービス資料を比べる

同じ欄でサービス資料を比べる資料から読むこと自分の状況と照合すること
対象となる仕事説明されている用途と、対象外の条件。必要な作業のうち、どこを依頼したいか。
用意する材料原稿、画像、データなど、準備するものの案内。手元にあるもの、整理が必要なもの、まだ無いもの。
受け取るもの成果物や確認方法についての記載。誰が何に使い、どの状態なら受け取れるか。
進め方確認、修正、運用についての説明。自分で行う作業と、相談して決めたい分担。

相談用のメモへまとめる

書かれていないことは、未確認として残します。

  1. 根拠の箇所を残す

    参照したページ名や見出し、記載の時点を控えます。複数の資料を読んだ場合は、どの説明から拾った条件か分かるようにします。

  2. 希望を別欄へ書く

    説明にある条件と、自分が希望する条件を分けます。希望の期限や形式を、提供が確定した条件として扱わないようにします。

  3. 判断に必要な質問を選ぶ

    依頼する範囲を決めるために先に知りたいことを選びます。残りの質問は次の相談へ回せるように残します。

「動画を作りたい」を、使う場面まで具体化する

たとえば新しい操作を案内する動画を検討しているなら、見る人、見る場所、説明したい操作、素材の有無を分けて書けます。これは相談メモの例であり、動画の仕様や制作条件を決めるものではありません。

用途が複数ある場合は、まず一つの場面を選んで説明します。同じ映像を別の場所でも使えるかは、表示や音声、編集の条件を追加で確認してください。

資料の読み取りで迷ったら

機能の数が多いサービスを選べばよいですか。

必要な仕事を満たすか、準備する材料や確認の負担が合うかを見ます。使う予定のない機能の数だけでは、今回の依頼との相性は決められません。

まだ依頼内容が固まっていません。

決まっている点と迷っている点を分け、困っている場面を伝えます。資料を読んで分かったことと、相談して整理したいことを添えてください。