単語だけを切り離さない
このページは用語を確認するための手引きです。以下の言葉の説明は検討メモ用の例であり、個別の仕様や契約上の定義を定めるものではありません。
分からない語が出てきたら、前後の文と見出しを控えます。その資料に定義や注記があるかを探し、説明が見つからない場合は、どの部分が分からないかを質問にします。
検討で使う言葉を短く説明する
| 検討で使う言葉を短く説明する | メモ用の意味の例 | 合わせて確かめること |
|---|---|---|
| 対象範囲 | 今回の検討や作業に含める部分。 | 含めない作業や、別途相談する部分はどこか。 |
| 前提条件 | 説明や判断が成り立つために置いた条件。 | 資料の前提と自分の状況が同じか。 |
| 成果物 | 作業の結果として受け渡すもの。 | 形式、含まれる内容、確認方法は何か。 |
| 未確認 | 必要な情報をまだ確かめていない状態。 | 何を、どこで、誰に確かめる必要があるか。 |
一つの用語を一枚のメモにする
説明を長く集めるより、自分が使う場面との対応を残します。
- 元の使われ方を控える
語、資料名、見出し、前後の文を記します。日付や版で意味が変わり得る説明は、参照した版も添えます。
- この場面の意味を書く
確認できた定義と、自分の言い換えを分けます。複数の意味があるなら、一つへ無理にまとめず使われる場面を添えます。
- 用例で確かめる
自分の案件を短い一文で書き、意味が通るか確かめます。不確かな言い換えは確認中として残してください。
言葉をそろえるとき
別の資料と定義が違います。
資料の対象や目的が違う可能性があります。両方の定義と使う場面を並べ、今回の話ではどちらを指すかを明記してください。
専門用語を使わない方がよいですか。
相手が同じ意味で理解できるかを考えます。必要な用語は短い説明を添えて使い、言い換えることで範囲が変わる場合は元の語も残します。
