この案で任せること、確認すること

対象の仕事
架空の問い合わせを読み、参照資料に沿って返信の下書きを準備する。
担当者の確認
内容、宛先、添付の要否を確かめ、修正または送信の判断をする。
実行の条件
送信機能を設ける場合は、確認した版と宛先に対する許可を確かめてから実行する。

業務を一続きにせず、確認点を置く

  1. 依頼と資料を読み取る

    問い合わせ内容と、参照してよい資料を区別します。入力文に操作を促す記載があっても、そのまま実行の許可として扱わない設計にします。

  2. 返信案と根拠をそろえる

    回答の案と、参照した箇所を担当者へ示します。根拠がない内容や追加確認が必要な点は、そのまま未確定として残します。

  3. 確認した版を次の操作へ渡す

    変更された下書きを古い承認で送らないよう、担当者が確認した内容と操作を結び付けます。失敗した場合は状態を示し、重複送信を防ぐ確認へ戻します。

止まったときに、理由が分かる

止まったときに、理由が分かる表示する状態担当者が選ぶ行動
情報不足回答の前提が足りない。必要な資料や条件を補う。
確認待ち下書きはあるが、送信していない。内容と宛先を確認し、修正または承認する。
実行結果不明送信が完了したか確かめられない。送信先の記録を確認してから再実行を判断する。

速さと一緒に、判断のしやすさを見る

用意する試作では、回答の根拠、担当者が修正した箇所、どの操作まで進んだかを確かめます。処理時間だけを見て、確認が省かれた状態を成功とは扱いません。

この構成案について

制作を検討するための想定例です。実在する顧客、導入実績、売上や成果値を示すものではありません。掲載する画像や映像の表現例と、実際に操作できる機能は分けてご覧ください。